今日から入社までのチャレンジ

【久々の更新】
このブログを開設したのが2015年の8月頃なので二年の時を経て戻って参りました。
三日坊主と分かっていて始め、結局習慣化できずじまいのブログ。

誰も見ていないから何でも書けるはずなんだけど、つい自分を俯瞰してしまうというか
完璧を求めてしまいだんだん億劫になっちゃうんですよ。

でもこれからはどんな些細なことでも書くことにしていこうと思ってます。

なぜ書こうかと思ったのか。
理由は二つです。

一つは、ここ最近毎日惰性な毎日をすごしてしまっていること。
昔は忙しいのに暇人と偽る「忙暇人」なんて言ってましたが
最近は昼頃に起きて、やっと目を覚ましたかい〜🎶って感じで、「暇暇暇人」

趣味がないのも一つの要因ですが、いかんせん外に出たがらない性格なため
ついついネットサーフィンして一日を終えてしまうという日々を繰り返してしまう。
「これじゃ駄目だっ!」って思うけど、何をしたら満足な一日を過ごせるか未だに謎なんだよな〜。

だから、一日を振り返る時間を作るためにブログやろうと決めたのです!
一日何もしていなっかたら、ブログに何も書けないぞ〜っていう自分へのプレッシャーを与えるため。

自分の性格上たぶんこうゆう風にプレッシャー与えたら途中で、「まぁ今日ぐらいは…」とか
「明日まとめて書こう」とか思うんだろうけど、それを変えていこうと思う。


二つ目は先日の内定者研修でのPCスキルの無さを実感したこと。
ほんっとね。全然できないって痛感させられたんですよ。
タイピングテスト、ExcelテストがあったんだけどどれもC評価の再テスト。
あーーーーーーーー。ってなったけどまぁ致し方ない。
だってMacじゃなくて、windowsのパソコンだし(言い訳
俯瞰してる自分は「いやいや、言い訳になんねーし」って思ってるんだけどね。

Mac買ってから最初の方は意気揚々で「これで俺もスティーブジョブズ信者」
「できるビジネスマンになれる」なんてこと言ってましたが、まぁそんなことはないよね。
だって、買って満足してるんだもんね。タイピングも未だに三本指だし、検索とかするのも
パソコン<携帯だしね。。。。。

だから改めてパソコンを毎日使うようにしようと思った所存でございまする。
今も文字打ちながら、「あっ、人差し指と中指しか使ってねぇ。笑」ってなってますが…。
社会人になっても三本指は格好わるいから、タイピングだけでもできるようになろう。

あ、あともう一つあった。
最近読んだ二冊の本で、「君の膵臓をたべたい」っていう本と「働く君に贈る25の言葉」
君の膵臓をたべたい
この本はタイトルに惹かれたのと、SNSとかで評判だったので読んでみたんだけど、まぁ泣いたよね。
ストーリーとしては、周りとの関わりを持たず自分主義を貫く主人公と天真爛漫で周りとの繋がりで自分を表現するヒロイン
という二人の高校生の話なんだけど、ヒロインは膵臓の病気を煩っていて余命宣告されているっていう設定。
で、ヒロインとの出会いで主人公の価値観が変わっていく的な。

まぁありがちな話だな〜と思って読み始めて、最後の展開は分かっていた結末なんだけどそこに至までの過程に泣かされた。
TSUTAYAならぬTATSUYAオススメの一冊(このコーナー定番化させようかな。笑)

その中ででてくるヒロインが書き留めた「共病日記」が憧れというか、自分もいつかは…って思ったんだよね。
別に病気にかかって悲劇のヒロインになりたいわけではなくてですよ。。。
いつ訪れるか分からない「死」に対して、彼女は余命というタイムリミットとして突きつけられたわけなんだけど
結局人間であれば、いつかは死ぬわけで全員生まれたときから余命を持ってる。
それが年数として具体化されて目の前に現れたときに、初めて生と向き合う。
そうなったときにようやく自分が生きていた証を何かしらに残そうとする。

そう考えると余命宣告っていうのはある種、自分が生きてきた証を残せる時間が知れるお告げでもあるんだよな〜と思ったり。
だって急死したら、自分が言いたかったことや、やりたかったことが出来ずじまいで人生が終わっちゃうわけで、それは一番辛い。
死と向き合える時間があるだけまだましなのだと思う。(私の一意見なのでご了承を)

なんか話が反れたけど、自分もいつ死ぬか分からないんだから、日々何を思って、どう過ごしていたかを何かに残していかな
と思ったんです!今まではtwitterとかに当たり障りないことしか書いてなかったけど
自分の思っている事ととか赤裸裸に書きたいなと思ったんです!笑

働く君に贈る25の言葉
これは内定先の課題図書として与えられたので読んだんだけど、もともと自己啓発本好きなのでスラスラと読めました。

内容としては、筆者である佐々木常夫さんが息子の親友に社会人としての心構えを手紙にして贈ったものを抜粋した
ビジネスマン向けの本です。

この本を読み終わって思ったのが、自分も佐々木さんのように将来歳を重ねたときに社会人として大切だと思った
言葉、経験をまとめたものを作って、息子や若い世代の人に伝えたいってこと。

そのために、日々思った事や、響いた言葉などを書き留める場所が必要だなと思ったんです。
ということでさっそく響いた言葉を。この本であれば「それでもなお」という言葉。

ケント・M・キース 逆説の10か条
1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。

2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。

3.成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。

4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。

5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。

6.最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって打ち落とされるかもしれない。
それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。

9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。

10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善をつくしなさい。

当たり前のことのように思えるけど、何か壁にぶつかったとき
悩んだり、苦しむことがあるだろうけど「それでもなお」考えたり、行動したりする。
常に「それでもなお」とポジティブに、前向きに物事を捉えることができる魔法の言葉だと私は思いました。

この「それでもなお」精神でブログを書き続けたいと思います。

以上二つ三つの理由なんですが、まぁいかんせん意思の弱い人間ですから続くかな〜。。
某先生のお言葉を借りると「人間は不合理」なんですよ。「先憂後楽」ではなく
「先楽後憂」で楽な事に逃げてしまって後で後悔しちゃうのが人間なんです。
それを分かっていて楽な方に逃げちゃう。

"逃げるは恥だが役に立つ"ってドラマありましたけど、それはTPOですよね。
やるときは逃げずに立ち向かうこともしないと貧弱な人間になってしまう。。。

ってことで今回は逃げずに頑張りましょう!

今日(2/16)から入社(4/3)まで残り日数47日!!
コツコツ積み重ねて大きくしていこうと思います〜!!

ではでは、締めの言葉は中学まで大好きだった(今でも好きですけど)
YUIさんの言葉を借りて

アデュー✌️
また明日!!